カーコーティングをした後に、間違ったメンテナンスをしていると効果が持続しないこともあります。
せっかく高いお金を払ってコーティングしたのにもったいない結果になってしまうことも。
そこで今回は、カーコーティング後にやってはいけないことを3つお伝えいたします。コーティングの輝きを長持ちさせるためにもぜひ参考にしてみてください。
コーティング施工後に車を洗車機に入れてしまうと、コーティング被膜に摩擦でダメージが加わってしまいます。
1回や2回、洗車機に入れてもそれほどダメージは加わりませんが、複数回繰り返すことでコーティング被膜表面にダメージが加わり水弾きや光沢が低下する恐れも。
また黒系の車両は、塗装面に細かいスクラッチ傷を付着させてしまうため、洗車機でのお手入れはしないほうが良いです。
コーティング施工後は手洗い洗車でお手入れすることで、コーティング被膜のダメージを防止できるので、普段の手入れは手洗いで行うようにしてください。
車のコーティングを施工した後のワックスは避けてください。
ワックスは塗装面に油の膜を張るので、紫外線や熱によるダメージを受けやすくなってしまいます。また、排気ガスや花粉などの油汚れも付着しやすくなり、洗車の回数が増えたり、洗車時の汚れ落ちが悪くなるので、洗車の時間が増えてしまうことに。
そのため、車のコーティングを施工した後はワックスは使用せず、メンテナンス剤などでお手入れをしてください。
コーティングを施工した車でも水垢や水シミは付着します。
また、水道水に含まれるカルキや塩素、カルシウムはシミになりやすい。そのため、水道水が乾いてしまうとコーティング被膜にイオンデポジットと呼ばれる水シミが付着してしまいます。このイオンデポジットは洗車では取れません。
洗車時は水道水が乾かないようにすることが大切です。
東京都東久留米市にあるAUTO PAL EASTは、品質重視で高い満足度が自慢のカーケアショップ。コーティング(プロテクションフィルム)、ガラスコーティング、カーフィルム(ゴーストフィルム・スモークフィルム)、カーラッピング、ルームクリーニングなど、カーディテイリング全般を取り扱っております。未塗装樹脂からガラスや金属まで、お客様の愛車を細部まで全て綺麗にブラッシュアップいたします。
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